住宅改修申請手続きについて

住宅改修制度
事前申請  必ず着工前に行います!
  • 利用者は住宅改修の支給申請書類の一部を保険者に提出(事業者やケアマネージャーが代行することが多いです
  • 保険者は提出された書類等を確認し、対象者に対して適当な改修工事かどうかについて事前に確認する

【事前申請書類の例】

  1. 支給申請書
  2. 住宅の所有者が申請者と違う場合は承諾書(借家の場合は大家さん。県営住宅の場合は県知事となります)
  3. 工事見積書
  4. 着工前の現況写真(日付必須)
  5. 改修前後が判る平面計画図
  6. 住宅改修が必要な理由書

 

完了申請
  • 利用者は工事完了後、領収書等の費用発生の事実がわかる書類を保険者に提出
  • 保険者は事前に提出された書類通りに施工が行われたかどうかの確認を行い、適切に行われていると判断出来た場合、住宅改修費を支給する。
    (こちらも事業者がサービスで行う事が多い)

【完了申請書類の例】

  1. 住宅改修に要した費用に係る領収書
  2. 工事費内訳書
  3. 完成後の状態を確認出来る写真(日付必須)
  4. 変更があった場合は変更が判る書類

書類が多くて慣れない大工さんは嫌がる事も多いです。。

制度に精通した福祉事業者さんに任せると安心ですね

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